広島県大竹市には、駅前や商店街、公園など街中の至る所で
ストーンアートを目にすることができます。
パンダやこいのぼりなど、1メートルを超えるものから30センチ程度まで、
さまざまなものが設置されています。

この度、広島県大竹市のJR大竹駅東口ロータリーの一角に、市暴力監視追放協議会様が
市民の一体感を生み出そうと、これらの一部を移設することになり、
巨大モニュメントの移設に携わらせていただきました。

ユニックトラック、トレーラー、クレーンなどの車両や道具はもちろん、
人材もすべてがスペシャリストの当社社員たちだけで、今回の業務も行いました。
まさしく、当社が誇る「ALL　IN」のビジネスモデルが発揮されました。

テレビをはじめとするマスコミの方や、地元の方も当社の仕事ぶりに注目。
テレビでも放映されました。
そこまでやる！の精神が、お客様のニーズに応え、このような業務や働きぶりから伝わっていき、
地元への貢献はもちろん、「運送の枠を超える成長」を進めていきたいと思います。

今回の移設も無事完了しました。「制作だけでなく、すでに設置されている作品の
メンテナンスなどを通して、世代を超えた交流や地域への愛着が生まれたら」とされる
地域の方の強い想いに、少しでも貢献できたことに誇りを感じます。

パンダやこいのぼり…街中にストーンアート　広島・大竹、巨石に「暴力追放」願い込め（共同通信） – Yahoo!ニュース