入社導入研修編　第５弾。
これが、入社導入研修最後のご報告です。

 

会議室の中に、新入社員2名の姿が、パソコンに向かっています。
「早期戦略化プログラム」と名付けられた、新卒者を対象とする
ZOOMでの講習を受けています。（大卒対象）

 

 

 

入社当初は、とても会社に寄与する力はない。
でも、会社からは給与が支払われる。
新入社員でも、他責思考を自責思考に変わってもらい、
少しでも早くやりがいを持って働ける社員に育てたい。
そんな社長や会社の想いが、この研修受講にこもっています。

 

 

 

 

3日間にわたるこの講座の受講。
9：00～17：00まで、ぎっちりと講習でした。
これからのさまざまな体験を、「お客様意識」ではなく、
少しでも自分のものにして、会社の利益や採算ライン、
給与を受け取る権利と成果を出す義務の関係を、さまざまな
事例を基に学習し、自分の考えをまとめて発表していました。

 

 

 

 

ドライバー志望の新入社員は、さまざまな現場や業務に
添乗して、お取引先様や積載物によって違うルールや
安全のために行うべき視野を勉強しています。

 

事務総合職として働く女性新卒社員は、社内の課題である
「広報」部門の社内プロジェクトに自ら参加する人も
出てきました。新しい仕事にチャレンジしている人もいます。

 

 

 

 

新入社員たちが、当社を印象する究極の1枚を撮影
してきてください、と言ったら下の写真を撮ってきました。
助け合い、スペシャリスト、安全、プロ意識、信頼・・・
そんな当社を表す言葉とともに・・・。（ありがとう！）

 

 

 

 

決して、器用な人ばかりではありません。
ただ、同じビジョンを持ち、企業という器の中で、情熱を持って
ワクワクする業務を体験する中で、目標に向かって向かっていってほしい。

そんな新卒社員への期待を持ちながら、これからも成長を応援していきます。