６月に中途入社で、当社のメンバーになられた方への現場研修に、
女性新入社員が同行しました。（この記事内の社員は、すべて
この新入社員が撮影したものです。）

 

 

 

場所は旭化成ヘーベルハウス建築中の現場。当社のドライバーとして
働くためには、こういった現場で培う「安全」に対する気持ちを養う
ことが求められます。

 

 

危ないことを危ないと思う。そう思って、日々の作業の中でいかに基本に
忠実に覚えていくかがカギになります。そのために、ＫＵＢＯＸＴでは、
わかるまで伴走します。

 

 

 

ＫＵＢＯＸＴのブランドである「ＡＬＬ　ＩＮ」。輸送だけでなく、
クレーンサービスや、玉掛作業まで、すべて当社社員メンバーで完結。
だからこそ、育成のために同じ会社の社員だからこそできる伴走。
理解するまで、安全・安心を提供して、任せて安心になるまでに、
先輩社員がわかるまで、一緒に新入社員に向き合います。

 

 

 

 

指差呼称、複数人での確認、近隣の方への配慮・・・。
作業の質はもちろん、そういったことに気づく人の品＝「品質」。
こういった安全のためへの取り組みが信頼につながり、社員の
プライドにつながる。

 

 

 

撮影した新入社員本人も、現場を見て理解をできたとのこと。
ほかの男性新卒社員も、独り立ちをスタートさせています。
こういった風が、会社に新しい雰囲気を創り上げていきます。
助け合い合わせて歩きながら人材育成、これが当社の育成理念です。