毎月の安全講習会から。「教えることで教わる」
2024.03.07
本日、月1回行っている安全講習会を昨日実施しました。
国土交通省が定める告示1366号の内容を毎月学びます。
本日は、「安全性の向上を図るために備える措置の扱い」です。
自動車につく便利な装置がどんどん増えている。
しかし、「便利なものは危ないもの」の意識ということ。
そして、「確認は仕事である」ことを学びました。
その中で、もう1つの学びは「教えることで教わること」です。
株式会社KUBOXTには、来月4月1日に新卒新入社員が4名入社
されます。東京・岡山・岐阜・広島からの採用で、そのうちの
3名はまずは勉強のため広島本社に配属され、物流・運送をはじめ、
KUBOXT独自のビジネスモデルを学びます。
kuboxt youtube
株式会社KUBOXT【公式】 – YouTube
トラックにしてもフォークリフトにしても、便利なものですが、
同時に「危険な乗り物」という意識を忘れてはなりません。
会社にとって、「安全」は何より大切なもの。
それをおしえる中で思い出す、教わることも多いはず!
お客様によりそって、お客様の「安全」や「満足」のためにできる
ものはなにか?「コトづくり」のできる運行・作業はどんなものか?
会社全体で求めるものは、どんなサービスなのか?
新入社員に教える中で、再確認をしていこうと思います。