2023年10月1日、改正労働安全衛生規則が施行されました。
荷物の積み降ろし作業時に設置が義務付けられている
昇降設備の対象範囲が広がりました。

これまで対象ではなかった2トン以上5トン未満のトラックについても、
荷物の積み降ろし作業時には、昇降設備の設置が義務付けられ、早速
当社でも、この昇降設備の増強をすすめ、新たに１０台を購入！

荷役作業中の労働災害を防ぐことを目的としており、その他にも、
保護帽の着用範囲の拡大や特別教育の義務化など、さまざまな対応が
いわれていますが、当社としては安全衛生体制の徹底を図り、社員の
みなさんにさらに、安心して働いていただける職場環境を追求します。